デリバリー【配達】

【開業届】Uber Eats (ウーバーイーツ)配達パートナー(配達員)

この記事でわかること

  • 配達員と開業届/確定申告の関係
  • 開業届を提出するメリット/デメリット
  • フードデリバリーをするなら、以下のサービスがおすすめ

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はじめに

今回は、『配達パートナー』と『個人事業主の開業届/確定申告』の関係について基本中の基本を解説します。

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開業届とは?Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員は出す必要ある?

そもそも開業届というのが何なのか?

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員(配達パートナー)の人が出す必要があるのかという事について説明をします。

 

(1).開業届とは

開業届は、正式名称を「個人事業の開業・廃業等届出書」と言います。

開業届とは「私は個人事業を開始し、収益を得るようになったのでその税金も今後納めますね」という事を税務署に申請する書類ですね。

 

(2).Uber Eatsの配達員は開業届を出すべき

個人事業を行っている全ての方は法律上は開業届を提出する必要があります。年齢や収入額、副業/専業は関係ありません。

しかし開業届を提出しなくても特に罰則等はない事から、開業届を提出しない個人事業主もいるようです。

後で詳細は説明しますが開業届を出さなくても税金を納めなければいけませんし、所得隠しは脱税行為として法律上罰せられます。

 

そういう意味では開業届を提出しても税金上の対応は何も変わらないし、逆にメリットの方が大きいので提出した方がいいというのが実際の所です。

また法律上はUber Eats(ウーバーイーツ)の配達員として「事業開始後1ヶ月以内の提出が必要」ですが、別に遅れて提出しても特に問題なく受理されます。

 

(3).配達員でも全員が開業届を出す必要はない

フードデリバリーを職業としている方でも開業届を出す必要があるかどうかは業務契約によります。

業務契約:『業務委託契約=個人事業主』となり開業届を出す必要がありますし、雇用契約を結んでいる方はアルバイトもしくは正社員として雇用されますので出す必要はありません。

 

日本の主要ライドシェアビジネスの具体例でいうと以下のような感じです。

会社名 契約形態 開業届提出
Uber Eats 業務委託
DiDiフード 業務委託
menu 業務委託
Wolt 業務委託
Foodpanda 業務委託
出前館 アルバイト(雇用契約) ×
業務委託

大手では出前館の「アルバイト雇用以外」は全て個人事業主となり開業届を出す必要があります。

 

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Uber Eats(ウーバーイーツ)|配達員が開業届を提出する4つのメリット

では具体的に配達員(配達パートナー)として開業届を提出するとどんなメリットがあるのか説明します。

個人事業主の中でも配達パートナーとして活動する方だけに絞って解説です。

 

開業届4つのメリット

  1. 青色申告が可能(節税できる)
  2. 専業者は社会的信用度UP
  3. 屋号の銀行口座が開設可能
  4. 就職とみなす事ができる

 

以上の4つが大きなメリットです。各項目で少し深掘りしてメリットをお伝えしますね。

 

(1).青色申告が可能(節税できる)

開業届を提出すると青色申告での確定申告が可能になります。

青色申告ってなに?と思う方もいらっしゃると思いますが、しっかり帳簿を付けて申告するから、税金を優遇できるよっていう制度です。

 

青色申告の節税効果

  • 青色申告特別控除(MAX:65万円)
  • 損失の翌年繰り越し

青色申告特別控除とは事業所得の内,MAX65万円までは収益から控除できるという優遇です。

損失の翌年繰り越しに関しては配達パートナー1本で専業として働いている方には関係ありません。
しかし他の事業も運営していて、対象年で赤字であれば翌年の収益からその赤字分を引いて税金額を決定してもらえる仕組みです。

 

(2).専業配達員は社会的信用度がUP

専業で働いている場合、正社員の方に比べて身分と所得の証明が難しく融資やクレジットカードの審査が通りにくいです。

そういった際に開業届を提出してれば、個人事業主として働いている証明を公的機関から受けている事になりますので幾分審査が通りやすいというメリットですね。

 

(3).屋号名義で銀行口座開設が可能

開業届を提出する際に屋号も申告すれば銀行口座も開設する事ができます。

配達パートナーとしてはあまり意味がないかもしれませんが、収益を口座を分けてしっかり管理した時には便利かもしれません。

 

(4).就職とみなす事ができる

正社員を退職してから配達パートナーとして働くようになったなどのケースです。

開業届を提出する事で失業保険の制度を活用し再就職手当を受ける事もできます。
(手当を受けるには、要件などを満たす必要がありますので、これから専業配達員として働く方は職業安定所で相談してくださいね)

事業を開始したという証明に「開業届の写しが公的証明」になりますので、再就職の証明となるという事ですね。

 

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)|配達員が開業届を提出する2つのデメリット

次に開業届を出すデメリットについて説明します。

こんな人は開業届を出すかちょっと考えてくださいね。

 

青色申告の節税効果

  • 失業保険の受給資格がなくなる事も
  • 扶養家族(社会保険)から外れる事も

こちらも少し解説を加えます。

 

(1).開業届を提出すると失業保険の受給資格がなくなる!?

このケースは、正社員として働きながら副業としてUber Eats(ウーバーイーツ)の配達員をしている方が対象です。

正社員を退職した際に雇用保険に加入していていれば、失業保険の受給資格が付与されます。

 

しかし個人事業主として同時に活動していれば、退職しても他の職業があると見なされ、受給資格を付与されないケースもあるようです。

「今は副業で配達員をしているけど退職しようか迷っている」という方は開業届の提出についてよく検討した方がよさそうです。

 

(2).開業届を提出すると扶養家族(社会保険)から外れる!?

このケースは配偶者や両親の扶養家族に入っている配達員が対象です。

扶養家族として様々な税制面の恩恵を受けていますが、その中でも社会保険の扶養については少し注意が必要なようです。

 

加盟している扶養者の保険機関により対応が異なるようですので、一度制度を確認してみた方がいいです。

私自身はあまり詳しくありませんが、他サイトのFPをしている方の記事で詳しく説明していますので是非参考ください。

外部リンク:「扶養内のママが開業届を出すメリット・デメリット」

 

 

確定申告とは?Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員は出す必要ある?【基本は必須です】

では次に確定申告とはどういったものなのか?「Uber Eats(ウーバーイーツ)」などの配達員は提出する必要があるのか?という事を説明します。

 

(1).確定申告とは

確定申告とは「年間の所得を報告し、所得税を確定すること」です。

サラリーマンであれば例外を除いて所得は会社が報告してくれますが、個人事業主の場合は全て自分で報告する義務が発生します。

また所得報告は対象年の1月~12月を1年の単位として報告します。

 

(2).確定申告をすべきかは所得額で異なる

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員としての開業届の提出有無は確定申告の必要有無とは関わりがありません。

確定申告は「働き方と所得額」によって異なります。簡単に説明すると以下の通りです。

  • 副業の方:副業所得が20万円以上
  • 専業の方:基本的に申告

 

正社員として兼業で働いている方に関しては年間20万円以上の収入があれば申告義務が発生します。

専業で個人事業主として働いている方は原則確定申告が必要です。

Uber Eatsの配達員(配達パートナー)として働く場合も条件を満たす場合は申告必須ですね。

※青色申告等の控除で所得が0円以下であれば任意です。

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月間70万円を稼ぐ方も続々増えているので、ぜひ出前館で配達員をしてみてくださいね。

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※応募から最短1日で配達開始できます

 

まとめ|開業届は基本的に出すべき

では最後に今回のポイントをまとめます。

ポイント

  • 開業届は特別ケースを除いて出すべき
  • 確定申告は開業届とは関係ない

 

私も勉強中ですが、Uber Eatsの配達パートナーとして働く以上、国の制度をしっかり理解して適切に税金を納めるよう頑張りましょう!

脱税は犯罪行為ですので知らなかったでは済まない事もあります。

開業届は「無料ソフト」を利用すれば3分で書き上げる事ができますし、税務署に出向く必要もありません。早めに提出しちゃいましょう!

 

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『具体的な書き方』や』提出方法』に関しては以下の記事で詳しく説明しています。
『開業届を提出しよう!』という気になった方はご覧ください!3分で書けます!

書き方説明
【開業届】Uber Eats (ウーバーイーツ)配達員の青色申告承認書の出し方!

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の内容が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです!

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