この記事でわかること
- ウーバーイーツチップはいくら払えばいいの？
- ウーバーイーツチップを払う人の割合は？
- ウーバーイーツチップは後からでも払えるの？
- ウーバーイーツチップが払えない時がある？
- チップを誰が払ったか配達員に伝わるの？
目次
※2024年2月28日でこのキャンペーンは終了しています。再開を待とう！
Uber Eats (ウーバーイーツ)チップの相場は？
Uber Eats (ウーバーイーツ)のチップは、注文者から配達員に感謝の気持ちを表すために商品の注文金額とは別に支払うものです。
支払いは完全に任意。
支払わなくても全く問題ありませんし、1円から好きな金額を入力して払うことができます。
チップは手数料などは引かれず全額配達員に渡されます。
悪天候時の配達などで配達員にお礼の気持ちを伝えたいときなどに使うと良いでしょう。
チップはいくらくらい払えばいいの？
ウーバーイーツの注文アプリで選択できるチップ額は以下の5つから選択できます。
チップ金額は五つから選択
- 注文額の5％
- 注文額の10％
- 注文額の15％
- 注文額の20％
- 自由入力(注文額の2倍まで)
チップを支払う人は「②注文額の10％」を選ぶ人が多いので、ここが相場になるでしょう。
大体100円〜300円くらいですね。
なお、自由入力の場合は1円から注文金額の2倍まで好きな金額を入力することができます。
注意ポイント
PayPayやLINE Payなどのオンライン決済では、注文アプリからチップを払えない仕様になっています。
Uber Eats (ウーバーイーツ)チップを払う人の割合は？
正確な統計をとった訳ではありませんが、私が配達したときと友人の配達実績から推算すると
チップを払う人の割合は5％ほどだと思われます。
払う人の方が少ないので、払わないことによって嫌な思いをされることはないです。
悪天候時に配達したときや大型タワーマンションに配達したとき、女性配達員が配達する時はチップ率が少し高くなります。
Uber Eats (ウーバーイーツ)チップは後からでも払えるの？
ウーバーイーツでチップを払えるタイミングは4つあります。
チップを払うタイミング
- 注文確定時
- 配達完了時
- 注文履歴から後日払う
- 直接手渡す
① 注文確定時
注文時に一緒にチップを払っておくのが最速の支払い方です。
商品を選んで注文するとき「配達パートナーを応援する」の画面が出ます。悪天候の時など感謝の気持ちを表したいときは事前にチップの支払いを済ませておくのが良いでしょう。
② 配達完了時
配達時に配達員に丁寧な対応をしてくれたりして嬉しかった時は、配達完了時に来るアプリ通知にて「配達員の評価」を促されたときにチップを入力できます。
③ 注文履歴から後日払う
実はウーバーイーツのチップは注文当日でなくて後日でも渡すことができます。
注文から30日以内であればアプリ内「注文履歴」からチップを支払えます。
④ 直接手渡す
ウーバーイーツの注文アプリを介さなくても、商品を受け取るときに配達員に直接手渡しでチップを渡すことももちろん可能です。
現金でなくてもお茶やお菓子、カイロなどをくださる注文者の方もいます。ちょっとしたものでも、配達員としてはとても嬉しいです。
ウーバーイーツチップが払えない時がある？
PayPayやLINE Payなどのオンライン決済、または現金払いの時はチップが支払えない仕様になっています。
支払い方法を変えずにどうしてもチップを渡したい時は、直接手渡しで支払いましょう。
チップを誰が払ったか配達員に伝わるの？
どの配達でチップが発生したか、配達員は配達アプリで確認することができます。
同じ日に何十件も配達したときは「あれ？これはどの配達だっけ？」ともやもやしてしまうこともあります笑
チップがもらえた配達を思い出して「あのサービスが喜ばれたのかな」と考え、次の配達に活かそうとする配達員もいます。
Uber Eats (ウーバーイーツ)チップまとめ
配達員にとっては大きなモチベーションとなるチップ。
日本ではチップ文化がありませんが、素敵なサービスを受けたらぜひ感謝の気持ちをチップに乗せて渡してみてくださいね。
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