【ウーバーイーツの値段表示がおかしい？】Uber Eats の単価・価格が高いのはなぜ？

 

 

 

Uber Eats (ウーバーイーツ)の値段がおかしいのはなぜ？

レストランの料理だけではなく、コンビニやスーパー、ドラッグストアなどの商品も最短20分で届けてくれる、便利なウーバーイーツ。

でも、いざ注文しようとするといつものお店の商品価格が思ったより高くて

といった疑問を持つ方も多いでしょう。

 

なぜ、ウーバーイーツで頼むと値段が高くなるのか？

普段の価格で注文するにはどうすればいいのか？

 

 

Uber Eats (ウーバーイーツ)の単価・価格は高い

ウーバーイーツで注文すると商品価格が店頭価格より大幅に高くなる原因は、大きく三つあります。

商品単価が高い

店頭価格やテイクアウト価格に比べて、デリバリー価格は商品価格自体が10％〜40％程度割り増しされています。

この商品価格の割り増し金額は各店舗に委ねられており、店舗によって割増率が異なります。

チェーン店	商品名	店頭価格	デリバリー価格
マクドナルド	ビッグマックセット	690円	780円
スターバックス	スターバックスラテ	455円	514円
ガスト	ミックスグリル	1050円	1240円
はま寿司	厳選12種セット	1100円	1590円

 

サービス料が追加でかかる

ウーバーイーツは「商品価格の10％の手数料」が別途かかります。(最大350円まで)

ただでさえ高くなった商品価格に、ウーバーイーツの利用手数料でさらに10％割り増しされるのです。

 

配達料が追加でかかる

自宅などに配達してもらうため、配達料が50円〜500円別途かかります。

この配達料は店舗から自宅までの距離や、注文数・配達員数の需給バランスなどによって変化します。

Uber One(ウーバーワン)という有料サブスクに登録すると、この配達料は0円にすることができます。

 

 

 

Uber Eats (ウーバーイーツ)の値段がおかしいのはなぜ？

飲食店で食べるのとは違い、ウーバーイーツでデリバリーを頼むと「飲食店とウーバーイーツの両方」を利用することになるため、手数料が割増になり料金が高くなるのです。

加盟店は価格を設定することができますが、売上の35％をウーバーイーツに支払わなければならず、またデリバリー用の容器代などがかかるため、通常の店頭価格より3割程度値上げしないと利益を上げられないのです。

私たちが割高で支払った料金は加盟店に全て入るわけではなく、ウーバーイーツ運営と配達員にも入る形になるので、加盟店がぼったくり価格にして儲けているわけではありません。

 

 

店頭価格と同じ水準で注文するには？

テイクアウトで注文する

店頭でテイクアウト注文し、自宅まで自分で持って帰ればほとんどの店舗は店頭価格で注文することができます。

デリバリーはしてもらえませんが、自宅で食べる一番お得な方法は「自分で買いに行くこと」です。

 

 

 

4種類のデリバリーサービスの初回割引クーポンまとめ！

Woltの初回クーポン

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Uber Eatsの初回クーポン

 

出前館の初回クーポン

 

 

ウーバーイーツの値段はおかしいのか？まとめ

料金が高すぎておかしいと言われることもあるウーバーイーツですが、飲食店以外にデリバリープラットフォームを利用するため、割高になるのはしょうがない部分もありますね。

可能であれば自分で買いに行く、難しい場合は割引クーポンを使う。

なるべくお得にフードデリバリーを利用しましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

 

 

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