この記事でわかること
- ウーバーイーツ配達員は減ったのか?
- ウーバーイーツ配達員が「やめとけ」と言われる理由と対策
- ウーバーイーツ配達員をやるメリット
目次
※2024年2月28日でこのキャンペーンは終了しています。再開を待とう!
Uber Eats (ウーバーイーツ)配達員は減ったのか?
2016年に日本上陸し、コロナ禍で一気に利用者を急増させて日本国内に大きく認知されたUber Eats (ウーバーイーツ)。
配達員の数は2022年に13万人を突破。
今も登録者はどんどん増え続けており、全く減っていません。(注文数が減ったり報酬単価が減ったことで配達をやめた配達員はたくさんいます)
その配達員の仕事もかなり一般的になってきているものの、まだまだ怪しいイメージを持つ人が多いのも事実。
なぜ「ウーバーイーツはやめとけ」という人がいるのでしょうか?
Uber Eats (ウーバーイーツ)配達員がなぜ「やめとけ」と言われるのか?
実際に配達も行い、この業界をずっと見てきた私が考える「ウーバーイーツはやめとけ」と言われる理由は以下です。
「やめとけ」の理由① 世間一般のイメージが悪いから
マナー違反やトラブルなどが過去に多く報道された事実が手伝ってか、日本での配達員へのイメージはあまり良くありません。
友人や家族に「ウーバーイーツ配達員をやっているんだ」と言うと良い印象を持たれないこともあるでしょう。
周りからどう思われるかが非常に気になる方は、ウーバーイーツ配達員の仕事はやめておいてもいいかもしれません。
対策
解決策
- 配達員をやったことのない人の感想なんて気にしない
配達員への印象があまり良くない人のほとんどは、配達員を実際にやったことはなくイメージで語っている人です。
後ほど解説しますが、配達員の仕事には一般的な仕事と違った素敵な点がいくつもあります。
自分が納得して気に入って働いているのなら、周りの人の感想など気にしないのが一番です。
「やめとけ」の理由② どんどん稼げなくなってきているから
2020年〜2021年頃までは信じられないほど稼ぎやすかったフードデリバリー配達員の仕事ですが、どんどん稼ぎにくくなってきているのは事実です。
業務委託配達員は雇用契約を結ばない個人事業主として働き、報酬は完全歩合制となります。
長時間働いたとしても配達リクエストが入ってこずに配達する回数が少なければ、それだけ受け取れる報酬は減ってしまいます。
状況によっては各都市の最低賃金水準を下回ることもあります。
フードデリバリーは2020年〜2021年のコロナ禍で大きく需要を伸ばし、巣ごもり需要から注文数が増加しました。
しかし2023年にはいって外出規制の緩和から外出して食事をする人が増え、デリバリーの注文数は低下。
一方で配達員の数はどんどん増え続けているため、「一人あたりが配達する数」が減少し、それが配達報酬の減額に繋がっているのです。
また、2020年頃のフードデリバリー黎明期は認知度アップや販売促進のために多額の広告費を使っていた各社も、2023年には経費をなるべく削り収益化を目指すフェーズにはいってきています。
例えばウーバーイーツで言えば「配達報酬単価の減額」「クエストボーナスの減少」「紹介プログラムの縮小」「複数件同時配達の推奨」など次々に報酬減額につながるシステム変更をおこなっている状況なのです。
対策
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Woltは全エリアで配達パートナーの紹介キャンペーンを継続している唯一のサービスです。
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報酬単価ではぶっちぎり日本一の出前館。
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Uber Eats (ウーバーイーツ)
単価は安いですが、知名度と注文数は日本一。
安定して稼ぐためのベースになるサービスです。
紹介キャンペーンは期間限定・エリア限定です。こちらからキャッシュバックする形になりますので、必ず以下の記事を確認してください。
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紹介キャンペーンもなく報酬単価も高くはありませんが、特に東京エリアにおいては注文もよく入るので他社と同時オンラインにするために登録しておいた方が良いです。
時給制の配達員も要チェック!
いつでも好きな時に働けるギグワーク配達員は自由度が高いですが、季節や天候などによって稼げる金額が大きく左右されて安定して稼ぐのは難しいです。
一定額を確実に安定して稼ぎたい方は、時給制の配達員もおすすめですよ!
anyCarry(エニキャリ)
PickGO(ピックゴー)
「やめとけ」の理由③ 交通事故のリスクがあるから
配達員の仕事は、常に交通事故のリスクが伴います。
自転車でも、バイクでも、軽貨物でも、常に道路を移動する仕事ですから注意が必要です。
万が一誰かを轢いて大怪我をさせてしまったりしたら、せっかく稼ぐためにやっていた仕事のせいで借金を負ってしまう可能性もありますし、大事故でしばらく働けなくなる可能性もあります。
いくら気をつけて運転していても、誰かの無茶な運転に巻き込まれてしまうこともあります。
フードデリバリー会社によって配達中の事故に保険がかけられていることもありますが、それとは別に自分で保険に入っておくのがおすすめです!
対策
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ウーバーイーツ配達員をやるメリット
「やめとけ」と言われることもある配達員の仕事ですが、他の仕事にはない魅力もたくさんあります!
なんといっても一番の魅力は、自分の好きなときだけ働くことができるところ。これは他の仕事にはなかなかありません。
自分で自分を律さないといけない部分も確かにありますが、急に予定が入ったり雨が降ってきて仕事をやめても誰にも迷惑をかけない気楽さがあります。
また職場での人間関係に苦しむ必要もなく、一人で自由に働くことができます。
本業が事務職の方などはわざわざジムに行かなくても配達員の仕事を空き時間にすれば、運動不足解消・ストレス解消しながらお金を稼ぐことができる、最高の仕事です。
ただ、前述したように少しずつ稼ぎにくくなってきているため、配達員の仕事のみで生活していくのは苦しくなっていくことが予想されます。
よって配達員の仕事は他の仕事のサブワークとして、本業の空き時間や休日に副業としてやるのがベストと言えるでしょう。
ウーバーイーツ配達員はやめとけ?まとめ
ウーバーイーツ配達員の仕事は確かにデメリットもあり「やめとけ」と言われることもあります。
ただし他の仕事にはない魅力もあるのも事実。
メリットデメリットをしっかり理解した上で、あまり依存しすぎずに生活に取り入れられるといいですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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