【Cポン】Cポンは実は海外のほうが使える？！加盟店が多い国は？

 

 

 

 

Cポンは海外の方が使えるってホント？

加盟店には大手企業も！香港・台湾・マレーシアで定着

Cポンは香港が発祥のサービスです。

発祥の地である香港では、大手チェーンや航空会社など、多くの大手企業がCポン親会社のサービスを導入しています。

その他、台湾やマレーシアでも多くの店舗やユーザーに利用されていて、定着したと言えそうです。

 

シンガポール・韓国・中国にも展開

日本だけでなく、アジアの他の地域でも、Cポンが拡大中です。

Cポンの生みの親であるKOC (Global) Holdings Co., Ltdは、2023年、香港の証券市場に上場しました。

上場をきっかけに、今後さらにCポンの展開を加速させると予想されています。

シンガポールや韓国の他、香港が返還された中国本土にも、それぞれの国に合わせた形でCポンの展開が始まっています。

 

 

 

海外旅行でおトクに使える？

日本のCポンとは違うシステム

アジアで展開しているCポンですが、日本のCポンとは少し異なるサービスです。

日本で購入したCポンは、日本の加盟店でのみ使えます。

香港に海外旅行で行くからとCポンを購入していっても使えませんので、注意が必要です。

 

現地のユーザー登録が必要

現地のサービスを利用する時にはどうしたら良いでしょうか？

日本でサービスを利用する時のように、現地のサービスにユーザー登録を行い、それからサービスを利用する必要があります。

日本でCポンに登録するために電話番号が必要となるように、海外のサービスでもユーザー登録に必要な情報があります。

現地の電話会社と契約してスマホなどを手に入れる必要があるため、海外旅行の際に登録するのは難しいと考えられます。

 

 

海外でのCポンまとめ

Cポンは香港が発祥なので、香港をはじめとしたアジアの国でサービスを展開しています。

しかし、日本に合わせた日本のCポンとは仕組みが違うこともあり、日本でチャージしたCポンを海外の加盟店で使うことはできないようです。

また、日本でのユーザー登録に電話番号が必要なように、海外のCポンへのユーザー登録は、旅行で行っただけの日本人にはハードルが高いようです。

Cポンがあれば支払は全てOKという状況になるには、日本でCポンが拡大するのを待つしかなさそうです。

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