目次
Cポンを利用できるのは加盟店のみ
加盟店ではないコンビニは…
残念ですが、現在日本の大手コンビニエンスストアでCポンが使える店舗はありません。
個人経営のチェーン店ではないお店では加盟店もあるのですが、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなど、大手コンビニチェーンはどこも加盟店ではないからです。
加盟店は全国の首都圏を中心に4000店舗
Cポンの加盟店は、全国の首都圏を中心に4000店舗ほどです。
飲食店の他、エステ店なども加盟店になっているようです。
まだそれほど多いとは言えないので、今後の発展に期待です。
大型チェーン店で導入が難しいのはなぜ？
導入した際の費用を考えてみる
なぜ、Cポンは大手チェーンの加盟店が少ないのでしょうか。導入した際にかかる費用から考えてみます。
paypayの場合、決済手数料1.6％、クーポンを利用した場合は決済手数料3％とクーポンの割引分がお店にかかる費用です。
Cポンの場合、お客さんへの値引き20%にCポンの手数料10%がかかります。
Cポンは、ユーザーにお得な金額設定になっている上に手数料もお高めなので、集客に苦戦していない大手チェーンには導入されにくいです。
コンビニが加盟店になるには
コンビニはもともとロイヤリティが高額なフランチャイズなので、利益率が低めです。店舗の経営者に残る利益は3~5%と言われています。
フランチャイズの経営者では、売り上げの3割を広告費にはかけられないのです。
コンビニチェーン自体に知名度もあるので、立地さえ間違えなければ宣伝の必要性は低いことも、広告費をかけない理由です。
チェーンの本部がCポンと提携するようなことが無い限り、Cポンがコンビニで使えるようになるのは難しいかもしれません。
海外ではマクドナルドなどの加盟も
香港では大手企業が加盟
香港では30年の実績があるCポン、多くの方に浸透しているため、大企業も加盟しています。
マクドナルドだけでなく、航空会社なども、Cポン加盟店になっています。
こういった大手企業のサービスを常時20%OFFで利用できるのは有難いですね。
今後の展開に期待
まだCポンが始まったばかりの日本ですが、今後加盟店やユーザーが増えていけば、もっと大手企業の加盟が望めそうです。
まずは、Cポンユーザーになって、お得を楽しんじゃいましょう！
今なら紹介キャンペーンで、500円分のCポンが貰えちゃいます。
Cポンはコンビニで使えない？まとめ
Cポンはコンビニでは使えません。Cポンを使えるのは加盟店のみで、コンビニは加盟店には無いからです。
今後Cポンがもっと人気になって、Cポンが使えるが選択の動機になるような時代が来れば、大手チェーンが加盟する未来もありそうです。
👇タップで応援お願いします
