この記事でわかること
- OniGO(オニゴー)ってどんなサービス?
- OniGO(オニゴー)の悪い評判・口コミ・デメリットは?
- OniGO(オニゴー)の良い評判・口コミ・メリットは?
目次
OniGO(オニゴー)ってどんなサービス?
OniGO(オニゴー)は、日本初の「ダークストアを利用した日用品デリバリー」を行う日本のスタートアップ企業です。
ダークストアとは、店頭販売をしない宅配専門のスーパー(倉庫)のこと。
Uber Eats (ウーバーイーツ)などとは違い、加盟店は使わず全て自社運営の配送拠点からの配達となります。
2021年8月にサービスを開始しました。
特徴は日用品が届くまでの「スピード」とその「安さ」です。
なんと10分〜15分で届きます!
Uber Eats などでも大体30分くらいかかるので、これは業界最速。
秘密は、自社運営の配送拠点(ダークストア)にあります。
ダークストアに常に配達員を常駐させ、注文が入ったら配送拠点から直接届けに行く形をとっています。
つまりUber Eats (ウーバーイーツ)などのように注文を受けた地点から加盟店まで商品を受け取りに行く「ピックアップ時間」が存在しないため、これだけ早く届けることができるのです。
OniGO(オニゴー)の悪い評判・口コミ・デメリットは?
悪い評判や口コミは大きく以下の3つです。
アプリが使いにくい
悪い口コミ・評判で一番目立ったのが、アプリが使いにくいというもの。
サービス自体は良いのですが、アプリの挙動が重かったりエラーが出ることがあり、App Storeの評価も⭐️3.6とイマイチです。
まだ始まったばかりのサービスなので、アプリのバージョンアップで改善されていくことを期待したいですね。
利用できる配達エリアが狭い
2023年7月時点では、オニゴーが利用できるのはまだ首都圏のみ。
大阪や名古屋など首都圏以外のエリアへの拡大が期待されます。
品揃えが物足りない
日用品から生鮮食品まで幅広い品揃えのオニゴーですが、例えば「鳥もも肉を何種類か見比べてから買いたい」といったニーズには応えることが難しいです。
野菜などは鮮度が良いものをオニゴースタッフが選んでピックアップしてくれるものの、いちごなど「自分でいくつか商品を見比べて選んで買いたい」ということはできないため、この辺りでは大型スーパーなどと比べると物足りないと感じるユーザーもいるようです。
OniGO(オニゴー)の良い評判・口コミ・メリットは?
悪い評判や口コミは少なく、良い評判は非常に多く見られました。
主に以下の点について好意的に感じているユーザーが多いようです。
スーパー並みの低価格はすごい!
オニゴーは即配サービスでありながら、なんと「スーパーの店頭価格並み」の低価格を実現しています。
野菜も安い!
飲料も安い!
たくさんある日用品のクイックデリバリーサービス4社の商品価格を比較します。
「コカコーラ1.5L」の価格と配達料の一覧を表でまとめました!
注意ポイント
各社キャンペーンやクーポンによって時期により価格の変動があります。
一つの参考としてご覧ください。
サービス名(タップでジャンプ) | コーラ1.5L | 配達料 | アプリDL |
AMo(アモ) | 211円 | 250円 | |
OniGO(オニゴー) | 257円 | 300円 | |
Yahoo!マート(ヤフーマート) | 260円 | 420円 | |
Uber Eats Market(ウーバーイーツマーケット) | 276円 | 50円〜550円 | |
コンビニ店頭価格 | 340円 | - |
- |
※2023年7月時点
配達手数料300円のみはすごい!
オニゴーの手数料は配達料の300円のみで、他の手数料はかかりません。
月額利用料などの手数料がかからず、ほぼ商品価格のみで注文できるのがお得でうれしい、という口コミが目立ちました。
セールやクーポンがたくさんあるのはすごい!
初回注文40%オフや配達料無料に加えて、二回目以降の注文時でも使えるクーポンの配布やタイムセール、無料でもらえる商品などお得なクーポンやキャンペーンが盛りだくさん!
今すぐ自分で買い物に行けないときに頼めるように、アプリをダウンロードしていつでも使えるようにしておくと便利ですね。
OniGO(オニゴー)口コミ・評判まとめ
日本発の超お得で便利な日用品デリバリーサービス、OniGO(オニゴー)の口コミ・評判についてまとめました。
あなたがサービスエリア内に住んでいるなら、ぜひ一度利用してみましょう!
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