暗号資産(仮想通貨)

暗号資産の国内取引所は結局どれが一番おすすめか解説!

 

ぎもん犬
国内取引所ってどこが良いの?
やりたいことによっても変わるので、比較ポイントを詳しく紹介していきますね
カイト

この記事でわかること

  • 国内取引所を手数料(コスト)で比較する
  • 国内取引所を取扱銘柄で比較する
  • 国内取引所を使い勝手で比較する

 

国内取引所を手数料(コスト)で比較する

暗号資産の現物取引の取引手数料で比較

暗号資産を通常の買い物のように銘柄と数を指定して購入する現物取引は、手持ちの資金でのみ取引を行うので、初めての方でも試してみやすい取引です。

この現物取引の手数料を無料にしている取引所もあります。

暗号資産を購入してみたいという方、まずは、日本の取引所で現物取引から体験してみると安心です。

現物取引手数料

取引所名 現物取引手数料
Bittrade 無料(スプレッドあり)
Bitflyer 約定数量 × 0.01%~0.15%(単位:BTC)
BITPOINT 無料(スプレッドあり)

 

暗号資産の現物取引やレバレッジのスプレッド幅で比較

スプレッド幅とは、暗号資産の売値と買値の価格差のことです。

これが広いほど、売るときは安く、買うときは高くなりますので、損になります。

取引の手数料を安価に(無料の場合も)設定し、スプレッド幅は広く設定されている取引所も多いです。

それぞれの暗号資産でスプレッド幅は異なるので、取引したい暗号資産のスプレッド幅が安く設定されている取引所で取引するとお得です。

スプレッド幅

取引所名 スプレッド幅
Bittrade 4.1%
Bitflyer 3.1%
BITPOINT 5.6%

※ビットコインのスプレッド幅で比較。スプレッド幅は23年10月のもの。

 

暗号資産の送金手数料で比較

取引所によって暗号資産の取扱銘柄が異なるため、購入したい暗号資産が今資産を預けている取引所で取り扱われていない場合や、初めて口座を作った時などは、取引所間で暗号資産の送金や受取を行うことがあります。

何度も行わないかもしれませんが、余計な手数料を支払わずに送金や出金ができるとお得です。

銘柄ごとに手数料の金額が異なる場合もあります。

送金手数料

取引所名 送金手数料
Bittrade 0.0005 BTC
Bitflyer 0.0004 BTC
BITPOINT 無料

※ビットコインの送金手数料で比較

 

日本円の入出金手数料で比較

国内取引所ですので、日本円を入金することも可能ですし、反対に出金することもできます。

入金は無料という取引所が多いですが、出金については費用がかかる場合もあるので、出金機会が多いなら、こちらも取引所を選ぶ際に比較すると良いでしょう。

入出金手数料

取引所名 入金手数料 出金手数料
Bittrade 無料 330円
Bitflyer 無料 220~770円(出金先・金額に応じ)
BITPOINT 無料 振込手数料を自己負担

 

 

国内取引所を取扱銘柄で比較する

対応する取引の種類で比較

暗号資産の取引にはいくつか種類があります。

国内取引所で取り扱われているのは、主に現物取引とレバレッジ取引です。

現物取引では、自己資金で暗号資産を購入しますが、レバレッジ取引の場合は、借り入れをしたお金で暗号資産の取引を行い、利益率を高めます。

どちらかの取引しか扱っていない取引所もあるので、自分が行いたい取引に対応している取引所を選びます。

わかった犬
希望に合った取引所を選ぶわん!

 

取扱銘柄や数で比較

暗号資産は種類がとにかく豊富なので、取引所が扱っている銘柄もまちまちです。

取引したい銘柄が決まっているなら、その銘柄を取り扱っている取引所を選ぶ必要があります。

また、まだ取引したい銘柄が決まっていない場合には、取扱銘柄が多い取引所や、メジャーなものを多く取り扱っている取引所が便利です。

取扱銘柄数

取引所名 取扱銘柄数
Bittrade 38銘柄
Bitflyer 33銘柄
BITPOINT 23銘柄

 

対応するネットワーク(チェーン)で比較

暗号資産は、暗号資産の取引を管理するチェーンに基づいて取引されます。色々な種類があり、同じ暗号資産でも違うチェーンの場合には取引できません

取引所が対応しているチェーンが違うと、同じ暗号資産でも送金等ができないため、既に暗号資産を持っている方は、現在保有している暗号資産のチェーンに対応している取引所を選ぶと便利です。

特に海外のウォレットや取引所を利用している場合、日本の取引所とは取扱チェーンが異なることも多々あるので、注意が必要です。

 

 

国内取引所を使い勝手で比較する

 

入金方法で比較

日本の取引所の場合、銀行口座から入金するケースが多いですね。またクレジットカードなどで入金する場合もあります。

コンビニ入金やクイック入金、クレジットカード入金など、特定の方法で入金すると、マネーロンダリング対策のため7日間出金ができません。

購入した暗号資産を他のウォレットに移して利用したい場合などには、不便です。

銀行振込で入金した場合には、7日間の出金制限はないため、銀行振込が利用できる取引所を選ぶと便利です。

自分に合った方法に対応している取引所を選びましょう。

銀行振込可否

取引所名 銀行振込可否
Bittrade
Bitflyer
BITPOINT

 

最低取引数量で比較

取引を行う場合、取引できる最低量が決まっています。

500円と最低取引数量が決まっている場合、取引金額が500円に満たない場合、取引することができません。

安い金額で取引する機会は少ないと思いますが、暗号資産は金額もまちまちなので、安い暗号資産の場合、最低取引数量が気になることもあるかもしれません。

最低取引数量が高すぎない取引所を選ぶと良いです

最低取引数量

取引所名 最低取引数量
Bittrade 0.0005BTC
Bitflyer 0.00000001BTC
BITPOINT 0.00000001BTC

 

 

暗号資産の国内取引所まとめ

国内取引所について、どの取引所が良いのか考える際の比較ポイントを紹介いたしました。

手数料などの金額の他、使い勝手や取扱銘柄など、比べるところは様々です。

行いたい取引や保有したい暗号資産等、目的に合った取引所を選びましょう。

わかった犬
またね~!

👇タップで応援お願いします

にほんブログ村 グルメブログ 出前・宅配へ にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

-暗号資産(仮想通貨)

Copyright© カイトのデリバリーブログ|オトクなおこづかい稼ぎ情報を発信 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.