この記事でわかること
- ウーバーイーツ配達員のヘルメット着用は義務なのか
- ウーバーイーツのヘルメットクラブとは
- ウーバーイーツのヘルメットクラブの入会方法
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はじめに
今回は、ウーバーイーツ配達員のヘルメット着用について解説します。
ちなみに、「配達報酬が低い会社で損をしたくない」「1配達当たりの収入を上げたい」という方は、1配達最大+200円の高単価な「出前館」などの会社を使ってみてください。
目次
ウーバーイーツ配達員のヘルメット着用は義務化されている?
2023年4月1日から、自転車のすべての利用者にヘルメット着用の努力義務が課されました。
今までは13歳未満の子供のみ努力義務でしたが、すべての年齢に範囲が拡大しました。
過去5年間の交通事故を見ると自転車での死亡事故のうちの7割が頭部に致命傷を負っているとのことで、警視庁は自転車による死亡事故を法改正により減らしたい考えです。
ただし、あくまでも「努力義務」であるため、ヘルメット未着用による罰則はありません。
警察官などに声をかけられて着用を促されることもないでしょう。
ただ、なるべく自主的にヘルメットを着用する人を増やそうと、自治体によってはヘルメットの購入費用を補助したりなど、さまざまな動きが出てきています。
出典:道路交通法第63条の11
ウーバーイーツのヘルメットクラブとは
こういった動きの中でUber Eats (ウーバーイーツ)が自転車配達員に向けて作ったのが「Helmet Club(ヘルメットクラブ)」なのです。
ウーバーイーツのヘルメットクラブに入会し、「自転車を使って配達中にヘルメットを着用することに同意します」という意向を伝えることでいくつかの特典が得られます。
「自転車配達にヘルメットはマストじゃないけど、事故や怪我の予防のためになるべくつけてね。ボーナス出すからさ」というものですね。
ウーバーイーツ配達員のヘルメットクラブ加入は任意であり、加入しなければ配達できないということはありません。また、入会金などはもちろんかかりません。
ヘルメット着用確認5回完了で3500円の報奨金
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ヘルメットクラブに入会すると週に一回、オンラインにしたときに「ヘルメットを着用している写真の撮影・提出」がアプリ上で求められます。
このヘルメット着用確認を5回完了すると、ウーバーイーツよりヘルメット報酬金として3,500円が付与されます。
ウーバーイーツの公式ヘルメットは、配達員であればオフィシャルWEBショップで購入できます。
ウーバーイーツの公式ショップについては、以下の記事で解説しています!
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ウーバーイーツ公式ショップで購入できるアイテム一覧|購入方法も
続きを見る
オリジナルステッカー
配達バッグなどに付けることができるヘルメットクラブのステッカーが無料でプレゼントされます。
なお、ステッカー不要の場合は入会時に選択できます。
Uber Eatsで利用できる1,000 円分のプロモーションコード
ウーバーイーツで料理を注文する際に利用できる1,000 円分のクーポンがもらえます。
配達員の方で、ユーザーとしてもウーバーイーツを利用する方であれば、かなりお得なクーポンです。
ウーバーイーツのヘルメットクラブの入会方法
入会方法はとっても簡単!
ヘルメットクラブ入会のGoogleformに氏名やメールアドレスを入力して送信するだけです。
ヘルメット着用確認の報酬金3,500円もいつまでもらえるかわかりません。
今後自転車配達員はヘルメット着用が当たり前になっていくと思うので、今のうちに入会しておいた方が良いでしょう。
ウーバーイーツ配達員のヘルメットに関するよくある質問
ここからは、ウーバーイーツ配達員のヘルメットに関するよくある質問に回答します。
質問①:商品を玄関に配達するときはヘルメットをつけたままでも大丈夫ですか?
商品を玄関に配達するときは、ヘルメットをつけたままでも問題ありません。
配達員がヘルメットをしているからクレームを入れるお客さんなど、常識的に考えればありえませんし、ウーバーイーツ配達員の規定でも、ヘルメットを脱ぐことは求められていません。
ただし、夏場などに長時間ヘルメットをつけたままだと、頭に汗をかいて、清潔感を損ねる可能性はあるため、適度にヘルメットを外して汗をふくなどの対策は行いましょう。
質問②:ヘルメットなしの配達員はどのぐらいいますか?
ヘルメットなしの配達員の数に関する正確なデータはありませんが、私の体感だと半分くらいの配達員はヘルメットをかぶっていません。
ただし、ロードバイクに乗っていたり、装備をしっかり用意している、いわゆる「プロ配達員」の方の多くは、ヘルメットを着用している場合が多いです。
まとめ:ウーバーイーツ配達員はヘルメットを着用して安全に働こう
ウーバーイーツのヘルメットクラブについてまとめました。
既にヘルメットを着用して配達している自転車配達員の方や、4月からの努力義務化をきっかけにこれから着用しようと考えている方は加入しない理由はありません。
配達員の仕事には事故のリスクがどうしてもつきまといますから、この機会にヘルメット着用での配達を検討してはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。