この記事でわかること
- Kyash(キャッシュ)ってなに?
- menuの報酬をKyashで出金する方法
- Kyash出金のメリット・デメリット
- フードデリバリーをするなら、以下のサービスがおすすめ
・【1配達最大+200円の高単価】出前館
(業界トップクラスの高報酬)
・【期間内に条件達成で1万円もらえる】Wolt
(登録コード:WOLT2024)
・【週単位で報酬が受け取れる】Uber Eats
(47都道府県で応募中)
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はじめに
今回はKyashを使ったmenu配達報酬の出金方法についてまとめます。
ちなみに、「配達報酬が低い会社で損をしたくない」「1配達当たりの収入を上げたい」という方は、1配達最大+200円の高単価な「出前館」などの会社を使ってみてください。
目次
Kyash(キャッシュ)ってなに?
Kyash(キャッシュ)は、株式会社Kyashが提供する、決済・送金アプリ。
銀行口座やコンビニ・クレジットカードなどからKyash残高をチャージして、ネット上のVisa加盟店や、街のVisa加盟店で使うことができます。
また、Kyashアプリを入れている人同士なら、送金し合うこともできます。フードデリバリーサービスではWoltやmenuが、この機能を使って配達員との報酬のやり取りをしています。
送金されたお金は、Kyash(キャッシュ)の残高として、Visa加盟店で使うことができますし、セブン銀行ATMなどで現金として出金することもできます。
Kyashに登録すると、「年会費無料」のVISAプリペイドカードが自動発行されます。
実際にカードが手元に届くわけではなくカードレスで、スマホ内で全て完結します。
これが本当におすすめです!ぜひ使ってみてください!
- 登録に審査が必要で、購入時に引き落とされずに後から請求されるのが「クレジットカード」(事後決済)
- 口座が要らず、事前にカードに入金して購入時カードから残高が引かれるのが「プリペイドカード」(事前決済)
- 購入時に口座残高から直接引かれるのが「デビットカード」(即時決済)
プリペイドカードは基本的に利用前にカードに入金(チャージ)してから利用するものですが、
Kyashのカードはなんと「今すぐ入金」というシステムを利用すれば「後払い」で利用することもできるのが特徴です。
(別途手数料がかかります)
また、KyashカードをあなたのスマホのApple PayやGoogle Payに登録すると、QUIC Payの表示があるお店で簡単タッチ決済ができるようになります。
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Kyash(キャッシュ)-チャージ式Visaカード
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【Kyashの使い方ガイド】「今すぐ入金」で後払いもできるプリペイドカードのメリットデメリット
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出金は大きく3ステップ。初回だけKyashアカウントを送金可能状態にアクティベートする必要があります。
menu→Kyash出金は3ステップ
- Kyashアカウントで「本人確認」をし送金可能状態にする(初回のみ)
- menuからKyashに送金
- Kyashから銀行送金・現金引き出し
step
1Kyashアカウントで「本人確認」
Kyashアカウント作成時は送金・受け取りができない「バリューアカウント」になっています。
menuからの出金や銀行への送金を行うため、初回のみ「本人確認」を行い、Kyashアカウントを「マネーアカウント」にアクティベートする必要があります。
Kyashアプリ内の「アカウント」から「歯車マーク」→「未完了(バリューアカウント)」をタップ。
運転免許証などの本人確認書類の撮影を行い、その後顔画像を画面の指示に従って撮影します。
全て画面の指示で行います。有人対応ではありません。
5分ほどで画像撮影が終わった後は審査中となります。
数時間後に審査完了通知がきてアカウントが「マネーアカウント」にアクティベートされます。
step
2menuからKyashに出金
menuアプリ「出金」から出金方法でKyashを選択します。
出金金額を入力してタップすると、1分も掛からずKyashウォレットに入金されます。
すぐ通知がきて安心です。
step
3Kyash残高から送金
Kyashアプリに1000円分の残高が即時反映されました。
このままKyash残高としてコンビニ支払いやオンラインショッピングで使うこともできます。
現金として出金する場合は「銀行口座への送金」「セブン銀行ATMでの出金」から選べます。
注意ちなみにどちらの場合も出金手数料220円がかかります。
今回は三井住友銀行に送金してみます。
Kyash残高(キャッシュマネー)から、出金手数料を引いた額までしか出金できません。
金額タップですぐに出金手続き完了。基本的に手続き当日に銀行口座に入金されます。
セブン銀行ATMで出金する場合
セブン銀行ATMで出金する場合も、出金手数料220円がかかります。
セブン銀行ATM(セブンイレブンには必ずあります)の画面で「スマートフォンでの取引」をタップ
セブン銀行ATMの画面にQRコードが表示されたら、Kyashアプリ「QRコードをスキャン」で読み取ります。
Kyash出金のメリット・デメリット
メリット
- 出金手数料が安い
- Kyashアプリ自体も便利
出金手数料が安い
menuの報酬引き出しは今までは銀行口座にしかできませんでした。
20000円未満の出金や、月に5回以上の出金操作には手数料が400円かかるのがネックでした。
しかしKyashを使うとどちらの場合も手数料無料で出金できてお得!
Kyash経由で銀行口座に出金したとしても220円で銀行口座に出金できるのでお得です。
Kyashアプリ自体も便利
Kyashは送金・入金ができるだけでなく、年会費無料のVisaプリペイドカードでオンラインショッピングやコンビニ支払いができたり、無料の家計簿アプリ機能までついているので本当に便利です。
使いこなすと財布が要らなくなるので、これを機会にキャッシュレスの便利さを楽しむのもおすすめです。
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【Kyashの使い方ガイド】「今すぐ入金」で後払いもできるプリペイドカードのメリットデメリット
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デメリット
- 銀行口座に直接出金よりも少し手間がかかる
銀行口座直接出金よりも手間がかかる
デメリットはほとんどないのですが、Kyashに出金した後に銀行口座に送金する手間が増えるため、銀行口座に直接出金するよりは少しだけ手間が増えます。
初回利用時のみですが、本人確認・審査も必要です。
しかしKyash残高をそのままコンビニ支払いなどで利用するようであれば手間は変わらず、むしろ便利になりますね。
menu配達報酬のKyash出金のやり方を解説しました。
最初はアプリのダウンロードから初回登録がめんどくさいと感じるかもしれませんが、使ってみるとほんとうに便利なサービスなので是非Kyashを利用してみてください。
menu以外にもWoltの現金受け取り分の送金にも使われるようになりましたし、今後配達員には必須のサービスになっていくかも知れませんね。
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