フードパンダは2022年1月にサービスを終了しました。
この記事でわかること
- フードパンダと他サービスの「同時受注・同時配達」は禁止されているが、「同時オンライン」は禁止されていない
- フードパンダの最低時給保証を受けるには「1日合計シフト時間内の応答率90％以上」が必要
- フードパンダリクエストを最優先で受注し応答率を維持しながら、UberEatsで売り上げを上乗せすることを目指します！
- フードデリバリーをするなら、以下のサービスがおすすめ
・【1配達最大+200円の高単価】出前館
（業界トップクラスの高報酬）
・【期間内に条件達成で1万円もらえる】Wolt
（登録コード：WOLT2024）
・【週単位で報酬が受け取れる】Uber Eats
（47都道府県で応募中）
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※応募から最短1日で配達開始できます
はじめに
今回は、UberEats(ウーバーイーツ)とfoodpanda(フードパンダ)の配達員掛け持ち稼働をレポートします！
ちなみに、「配達報酬が低い会社で損をしたくない」「1配達当たりの収入を上げたい」という方は、1配達最大+200円の高単価な「出前館」などの会社を使ってみてください。
目次
【foodpanda・UberEatsダブルオンライン開始】
平日11：00〜13：30 横浜
foodpandaのシフト開始と同時にUberEatsもオンラインにします。
【最初に鳴ったのはfoodpanda】
11時からのシフトの10分前にオンラインにすると、foodpandaの配達リクエストがすぐに入ってきました。
1067円報酬のリクエスト！foodpandaの配達報酬は高額です。
※foodpandaは受注する前に報酬総額とピック場所、ドロップ場所までわかります。
すぐに「受諾」ボタンをタップしてピックに向かいます。
このタイミングで一旦UberEatsはオフラインにしました。
3.6kmのドロップを終わらせたところで、UberEatsを再度オンにしてダブルオンラインにします。
【次に鳴ったのはUberEats】
foodpandaのドロップ完了から5分後、次はUberEatsの配達リクエストがきました。
foodpandaはシフト稼働のためオフラインにできないので、foodpandaはオンにしたまま急いでUberEatsの配達に向かいます。
このUberEats配達中にfoodpandaから配達リクエストが来ると受けられず応答率が下がってしまいます。
応答率が90％を下回ると最低時給保証が受けられません。応答率が下がることが心配な場合はfoodpanda配達アプリで「休憩」をとることができます。
休憩は5分から30分まで選択してとることができます。休憩中は配達リクエストは来ませんが、休憩中の時給保証はつきません。またランク制度にも悪影響があるので注意です。
その後シフト時間が終わるまで、foodpandaとUberEatsの配達を被らせることなくうまく交互に稼働することができました。
【フードパンダ・ウーバーイーツダブルオンライン稼働結果】
2時間半の稼働
UberEats 3回配達 1576円
foodpanda 2回配達 2867円
合計 4443円となりました！時給換算だと1777円です！
foodpandaの売上は少しおかしいです。二回配達の報酬合計が時給保証額の2500円を下回っているため、本来であれば時給保証の2500円が支払われるはずですが、なぜか夜も稼働したことになっており報酬額がずれています
ピック途中の注文キャンセルが二件ありました。それがなければもっと効率よく稼げたと思います。
（おまけ）
ちなみにmenuも同時に稼働してトリプルオンラインにしていましたが、一回もリクエストが来ませんでした笑
【まとめ ダブル稼働はアリです！】
時給保証が売りのfoodpanda。のんびり稼働したい方は、foodpandaのみ稼働すれば注文が入っても入らなくて確実に時給1000円が確保できます。
ただ、この時給保証も新エリア限定、期間限定になってしまいました。
foodpandaとUberEats以外にもmenuや出前館など、他にも様々なフードデリバリーサービスが増えてきています。
うまくそれらを併用して稼働することができれば、稼げるチャンスはどんどん広がっていきますね！！
他のデリバリーサービスの記事も書いてます！
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