この記事でわかること
- WorldCoin(ワールドコイン)ってなに？
- WorldCoin(ワールドコイン)のメリット・デメリットは？
- WorldCoin(ワールドコイン)の登録方法は？
- WorldCoin(ワールドコイン)の日本円への換金方法は？
- 仮想通貨を持つなら以下のサービスがおすすめ
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はじめに
今回はワールドコイン(WorldCoin)についてまとめます！
ちなみに、「なるべく手数料無料で仮想通貨を取引したい」「1円から気軽に仮想通貨を買いたい」という人は、無料口座開設で1,500円分のビットコインがもらえる「ビットフライヤー（招待コード：「hyvmbxam」）」などのサービスを活用してみてください。
「仮想通貨の取引をする際に手数料を取られたくない！」という方には「ビットフライヤー（招待コード：「hyvmbxam」）」を使うのがおすすめです。
目次
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WorldCoin(ワールドコイン)ってなに？
ワールドコイン概要
ワールドコインプロジェクトは、オンライン上で増加するBOTと人間を判別するため、虹彩生体認証装置であるオーブを開発し、生体認証によってユーザーが取得することができるワールドIDを通じて人間であることの証明を行える仕組みを作った。
生体認証用のオーブは世界中に配備され、人間であることを証明してワールドIDを発行すると、トークンであるワールドコイン（WLD）が付与される。
ワールドアプリは、人間であることの証明を行うことができる認証システムであると共に、この付与されたワールドコイン（WLD）を用いた決済や送金、またその他のデジタル資産の購入を行うことができるなど、金融インフラとしての側面も備えている。
指紋認証のように、虹彩認証によってリアルな人間であることの証であるワールドIDを付与し、さまざまなサービスにつなげていくようです。
現在はサービス開始時のプロモーション用なのか、この虹彩認証を受けてワールドIDを発行すると登録ボーナスとして暗号資産のワールドコイン(WLD)がもらえます。
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WorldCoin(ワールドコイン)のメリット・デメリットは？
現在のワールドコインの価格です。2024年3月時点では1WLD＝約1000円。Open AIの業績などにより乱高下します
ワールドコインのメリットはある？
ワールドコインは無料登録するだけで暗号資産(仮想通貨)がもらえるプロジェクトです。
2年前に流行った「歩くだけで暗号資産が稼げるSTEPN(ステップン)」は参加するために多額の初期費用が必要でした。しかしワールドコインは無料登録を行うだけ。追加で費用がかかることはありません。
過去にも登録するだけで暗号資産がもらえるプロジェクトは存在しましたが、ほとんどが「数十円〜数百円」しか稼げないものばかりでした。
登録だけで数万円分の価値のコインが無料でもらえるプロジェクトは他にありませんので、非常に話題になっているのです。
また、時代を先駆けるOpenAI社が大きく関わっていることも興味を引く材料の一つ。
今後OpenAI社が、この「人間証明装置」をIT分野でどう活かしていくのか、最前線で見守ることができるのも面白いですね。
ワールドコインのデメリットはあるの？
デメリットとして気になるのは、個人情報保護の観点のみと言えるでしょう。
電話番号やメールアドレスのみならず、自身の虹彩認証の情報を外部に渡すのは抵抗がある人もいると思います。
OpenAI社が管理をしっかりしてくれると信じたいですが、ここが気になる人は登録はやめておくと良いでしょう。
タダでもらえるワールドコイン(WLD)は価格が大きく乱高下するため取得時より大きく価値が下がる可能性もありますが、初期費用ゼロ円でもらったコインですから、たとえ価値がゼロになっても損害はゼロ。リスクとしてはゼロと考えても良いですね。
ワールドIDの登録にはオンライン登録だけでなく実際に登録会場に出向いて虹彩認証を行わないといけませんが、この登録会場が東京・大阪・福岡などの大都市圏のみなので地方在住の方は参加がしづらいことがデメリットと言えます。
WorldCoin(ワールドコイン)の登録方法は？
step
1招待コードをコピーしてアプリダウンロード
招待コードをコピーしてから、アプリをダウンロードし、起動します
step
2電話番号登録、Grant予約
電話番号認証。
Orb(オーブ)の生体認証予約は「後でやる」を選択し、最初のGrantを予約してください。
step
3Orb(オーブ)での生体認証予約
近くの会場で、Orb(オーブ)を使った虹彩認証登録にいける日程を予約しましょう。
step
4招待コードを適用する
Orbの予約が終わったら、招待コードを適用しておきましょう！
World ID画面の右上の歯車マークから、「招待を利用する」をタップ。
当サイトの招待コードを入力して適用してください！
あとは予約した会場で虹彩認証を完了するとワールドIDが付与され、Grant(予約)したワールドコインをアプリ内で受け取ることができます！
結局いくらもらえるのか？
ワールドID登録によって付与されるワールドコインの総数は、登録時期によって異なります。
2024年3月の私の登録時には登録時の付与が10WLD、その後二週間に一回3WLD付与で年間合計75WLDが付与されるようです。
(1WLDは3/1時点のレートで約1000円)
WorldCoin(ワールドコイン)の日本円換金方法は？
ワールドコイン(WLD)を直接取り扱っている日本国内の取引所はないため、日本円に換金する場合は以下の手順を踏まなければいけません。
詳しいやり方はこちら！
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ワールドコインまとめ
ワールドコインは、OpenAI社が手がける非常に新しい暗号資産プロジェクトです。
登録するだけで高額の暗号資産がもらえるので、仮想通貨に手を出していなかった人もこれをきっかけに触れてみるといいかもしれません。
生体認証の個人情報流出だけはネックですが、他はリスクやデメリットになる部分はほぼありません。
時代の最先端プロジェクトに、一緒に関わってみませんか？
この記事が参考になりましたら、ぜひ私の招待コードを入力して登録してみてくださいね！
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