これから初めて配達パートナー(配達員)を始めたい方からのお問い合わせを受けることが増えてきました。
好きなときに自由に働ける配達パートナー(配達員)の仕事に興味を持つ方が増えてきています。
目次
この記事を読めば、配達パートナー(配達員)を始めるにあたっての疑問点がまるっとなくなります。
ぜひ、最後まで読んでいってくださいね!
初心者におすすめのデリバリーサービスは?
好きな時に自由に働くことのできる業務委託契約の配達の仕事。
よく知られているUber Eats (ウーバーイーツ)以外にも他サービスはたくさんあります。
しかし、配達パートナー(配達員)として最初に選ぶデリバリーサービスはUber Eats (ウーバーイーツ)がおすすめです。
正直、稼げる金額だけで言えば他サービスに負けることも多いですが、初心者の方におすすめの理由がいくつかあります。
注文が入りやすく、配達しやすい
好きな時に自由に働けるギグワークですが、日給や時給が保証されておらず完全歩合制のため、配達リクエストが入ってこないと待機時間はまるまる無給になってしまいます。
Uber Eats (ウーバーイーツ)は注文者への知名度が高いため注文が入りやすく、他サービスに比べて待機時間が少ないのです。
また、基本的にはアプリに送られてくる配達リクエストに従って1件ずつ配達すればよく、配達初心者でも稼働しやすいです。
同時に2件の商品を配達する「ダブル」もありますが、受注する前や受注後に拒否がしやすいところも利点です。
配達可能エリアが広い
2021年9月に47全都道府県に進出しました!
県内全てどこでも配達できるわけではなく、県庁所在地や大きめの都市に限られている県も多いので注意しましょう。
配達可能エリアはどんどん広がっています。現在進出していない県の方は期待して待ちましょう。
近くの大都市に移動してレンタル自転車を借りて配達するいわゆる「遠征」も可能ですが、配達リクエストが入ってこない待機時間(特に注文が少ない15時〜17時のアイドルタイム)をカフェや公園で過ごさなくてはいけなくなるため、自宅が配達エリア内にあると最高です。
通勤時間もなくなり、交通費も要らず、待機時間は家で好きなことをしながら過ごせて、自宅の自転車も使える。
「自宅オンライン」ができると、ギグワーク配達パートナー(配達員)のメリットが最大化します。
情報が手に入りやすい
他サービスに比べて日本進出が早く、格段に配達経験者が多いUber Eats (ウーバーイーツ)。
わからないことがあった時に情報が手に入りやすいです。
Twitterで、Googleで、Youtubeで。
困った時には検索すれば大丈夫なので、配達初心者の方には安心です。
配達初心者はどれくらい稼げるのか?
Uber Eats (ウーバーイーツ)の配達報酬は、お店から注文者までの距離によって決まり、遠いほど報酬額が高くなります。
都市によっても報酬額は異なるのですが、大体平均して1回配達300円〜500円くらいです。
まずは1時間あたり2回配達を目指しましょう。慣れればすぐに時給1000円は超えられます。
マップを見て届け先がすぐわかるようになったり、よく呼ばれるお店の位置を覚えたり、ランチピーク(11:00~13:00)やディナーピーク(18:00~20:00)に絞って配達するようにすれば時給1500円が見えてきます。
慣れると必要なくなるのですが、最初はグーグルマップに頼ることになるのでアプリは必ず入れておきましょう。
配達を始める前に準備するものは?
Uber Eats 配達パートナー(配達員)を始めるために必須のものは4つです。
配達バッグ
昔は配達バッグが貸与されていましたが、現在は自分で用意する形になっています。
Uber Eats (ウーバーイーツ)のオフィシャルグッズショップにて購入できます(配達員に登録しないと購入できません)。
また、公式バッグは使用必須ではありません。
保温性がしっかりしているバッグであれば、何を使っても自由です。
最近は他サービスでも使えるように、Uber Eats のロゴなしバッグを選んで使っている方も増えてきています。
スマホホルダー
配達中はスマホの地図を見ながら自転車を漕ぐ形になるので、スマホホルダーは必須です。
スマホを手で持ちながら自転車を漕ぐのは絶対にやめましょう。
自転車に固定するタイプ以外にも首からかけるタイプや腕に取り付けるタイプなど色々あるので、自分が使いやすいものを選びましょう。
モバイルバッテリー
配達パートナー(配達員)にとってスマホは生命線です。
スマホの充電が切れると配達リクエストを受けることも、拒否することも、サポートや注文者に連絡することもできなくなります。
モバイルバッテリーは必ず持っていくようにしましょう。
10000mAh以上の大容量バッテリーがおすすめです。
ブルートゥースイヤホン
Uber Eats (ウーバーイーツ)は配達リクエストがいつ来るかわからず、リクエストがきた時に気づけないと受注できません。
画面をずっと見ていなくても通知音で気付けるよう、ワイヤレスイヤホンがおすすめです。
注文者と電話でやり取りすることもあるのでマイク内蔵、また運転中に周りの音が聞こえづらくなると危ないので左右分離型を準備して片方だけ使うのがいいでしょう。
配達初心者が配達中に気をつけることは?
ダブル注文に注意
リクエストが来たときに「2件の注文」と書いてある時は、一つの店から2件の商品を受け取って別々の場所に配達する「ダブル配達」です。
2つの商品を間違えて渡してしまったり、1件目配達に時間がかかって2件目の注文者を待たせてしまったりとトラブルが起こる可能性が上がるので、最初のうちは拒否するのがおすすめです。
注文者の家が見つからない時は?
住所不備や部屋番号なしなどで注文者の家がわからない時もあれば、住所が合っていても複数の家が同じ住所にあったりして迷うことがあります。
配達アプリからチャットや電話で注文者と連絡を取りましょう。
注文者の家に着いても注文者が現れない時は配達アプリで操作して10分待てば報酬がもらえ、商品は廃棄(食べてもよい)となります。
その他配達中に困った時は?
配達中のトラブルは、Uber Eats サポートに電話します。
お店に着いても品切れで商品が作れないとか、自転車がパンクして配達できなくなったとか、困ったときは電話すれば配達中のリクエストはキャンセルしてもらえます。
悪天候時は避ける
雨風や雪、真夏や真冬などの稼働はトラブルが起こりやすいです。
自転車が滑ったり、雨や熱でスマホが動かなくなったりと予想外のことが起こります。
悪天候時は稼働する配達パートナーの数も減り、注文数は増えるので稼ぎやすくもあるのですが、配達を始めたばかりの方は避けた方がいいでしょう。
もっと稼ぐためにはどうすればいいのか?
インセンティブ(ボーナス)制度を知る
基本配達料の他にインセンティブがあり、これを意識して稼働することでさらに稼げるようになります。
インセンティブは大きく3つです。
ピーク料金(ヒートエリア)
他サービスにも登録する
Uber Eats の配達に慣れてきたら、他サービスにも登録するのがおすすめです。
注文者側の割引キャンペーンなどによって、各サービスの注文状況は大きく変わります。
状況に応じて稼働するサービスを使い分けたり、Uber Eats と併用でオンラインにしてリクエストが来た方の配達を行うことで待機時間を減らしたりできます。
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おすすめなのはWolt(ウォルト)です。
ウェアやバッグがスタイリッシュなところと抜群のサポート力が売り。ただ、他サービスとの同時稼働は少し難しいです。
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次に出前館です。
自分からリクエストをとりにいくスタイルは難易度が高いですが、非常に高い報酬単価となっており稼ぎやすいです。
Uber Eats (ウーバーイーツ)の友人紹介制度を利用する
Uber Eats には友人紹介制度があります。
既に配達パートナーになっている方の紹介コードを入力して登録し、初回配達を終えると「紹介した側のみに」5000円から35000円の紹介料が入ります。
※都市や時期によって紹介料は変動します
知り合いや家族に配達パートナーの方がいたら、紹介してもらうと良いでしょう。
知り合いがいない場合は、当ブログのキャッシュバックキャンペーンを利用してください。
最後に
配達パートナーの仕事は、それほど難しいものではありません。
いつでも好きな時に始められ、いつでも止めることができる自由な働き方。
思いっきり一日中配達することも、仕事終わりに副業でジム代わりに短時間稼働することも。
テレワークになっている間だけやってみることも、雨が降ったから止めることも。
全て自由で、あなた次第です。
興味があるようでしたらまずは始めてみることをおすすめします。
嫌になったらすぐにやめても、誰にも迷惑はかからないのですから。
この記事が、配達パートナーをはじめてみたいと思っている方の参考に少しでもなれば、こんなに嬉しいことはありません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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