デリバリー【配達】

ウーバーイーツ配達員に背番号制が導入!?メリットと予想される懸念点

配達員背番号制

この記事でわかること

  • なぜ今回UberEatsなどに「背番号制」が導入されるのか
  • 配達員個人番号表示システム導入のメリット
  • 配達員個人番号表示システム導入のデメリット・懸念点
  • フードデリバリーをするなら、以下のサービスがおすすめ

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はじめに

今回は、UberEats(ウーバーイーツ)配達員背番号制の導入ついて解説します。

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ウーバーイーツに「背番号制」が導入されるのか?

一部の配達員による交通ルール無視や歩行者との接触事故、高速道路侵入などが連日「ウーバーイーツ配達員の悪事」として報道されていますが、いずれも個人を特定して罰することが難しいのが現状です。

そこで出てきたのが「配達員識別番号の表示義務化」の話です。

大多数の配達員は交通ルールを守って真面目に配達しているのに、一部の配達員の尻拭いをさせられた感じがして、私たち配達員はあまりいい気持ちはしません。

ですが、私は思うのです。

街中で走っている多くの配達員たち。

私たち配達員からすると当たり前の光景ですが、この業界をよく知らない人から見たら「得体の知れないよくわからない集団」に映っているのではないでしょうか?

例えばビジネスで初対面の人と会う時は名刺交換と自己紹介をするのが当たり前です。お店で働いている従業員は名札をつけているのが当たり前です。ヤマトや佐川やトラックドライバーなどの配達員も名前を掲示していることがほとんどです。

日本人はまだギグワークの働き方に慣れていないため、「正体のわからない人にサービスしてもらう」ことに抵抗があるのではないかと思っています。

特に出前館の業務委託配達員はロゴなし配達バッグの使用が推奨されるため、ロゴを黒ガムテープなどで隠して配達している人も多いですよね。

事情を知らない人から見たら「正体を隠している怪しい人」に映るのではないでしょうか?

連日報道されるUberEats配達員のニュースはネガティブなものばかり。

ウーバーイーツを始めとするフードデリバリーサービスのおかげで恩恵を受けたり幸せになっている人は山のようにいるはずなのに、そこはほとんど報道されず、「またよくわからないやつがやばいことやってる」と言う報道ばかりが目立ちます。これは私もいつも見ていて気分が悪くなります。

ですが、それが今の「世間一般の配達員に対するイメージ」なのだと考えています。
私たち配達員はまずそれを自覚しないといけません。

今回の配達員個人番号掲出制度が導入されると、私たち配達員は縛られた気がしてあまりいい気持ちはしませんが、利用者は少なからず安心感が得られて配達員に対するイメージが少し良くなるのかもしれません。それなら私はやるべきだと考えます。

交通ルールや配達マナーなど、自分がしっかり守って稼働できているなら、個人番号で識別されてもなんの後ろめたさもないはずです。

しかも、背番号制にはさらに利点があると考えています。

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配達員個人番号表示システム導入のメリット

メリット

  • 利用者が安心感が得られ、配達員のイメージがよくなる
  • 一部の違反配達員の特定がしやすくなる
  • 配達員が複数サービスでかけもちしやすくなる

 

利用者が安心感が得られ、配達員のイメージがよくなる

これに関しては前述しましたが、私たち配達員のイメージアップにつながり、ひいてはギグワークやシェアリングエコノミーへの理解が進む可能性があると思います。

現在私たち配達員を取り巻く環境は決して良いとは言えませんから、その部分が改善されていくきっかけになるかもしれません。

 

一部の違反配達員の特定がしやすくなる

これが今回の制度導入の主な目的です。

交通ルール違反や交通事故の時に個人特定で利用するのはもちろんですが、その他にお店の前で配達リクエストを待ちながらたむろするいわゆる「地蔵」行為などの迷惑行為も、背番号制が導入されると指摘されやすくなり減っていくのではないでしょうか?

結果として真面目に稼働している配達員が働きやすくなるようになると良いですね。

 

配達員が複数サービスでかけもちしやすくなる

簡単に「配達員識別番号」と言っても、そう簡単には行きません。

なぜなら、多数の配達員が複数サービスに登録して稼働しているからです。
しかも同時に二社のかけもちを行ってリクエストの入ったサービスの配達を交互にする、など同一日にいくつかのサービスの配達をこなしている配達員も多くいます。

会社ごとにUberEatsは「UE-0001」、menuは「MN-0001」のようにサービスごとに番号を発行するのは現実的ではありません。
もしそうなると配達のたびに識別カードを張り替えないといけなくなるからです。

 

そこで出てくるのが、JaFDA(日本フードデリバリーサービス協会)だと思います。

 


JaFDAは、日本のデリバリーサービス会社のほぼ全てが加盟してできた一般社団法人です。

目的がなんなのかよくわからず不気味でしたが、設立から6日後にこのニュースはちょっとタイミングが良すぎます。
今回の問題に対応するために設立されたのではと疑ってしまうほどです。

JaFDAが音頭を取るのであれば、全サービス共通の識別番号IDを配達員一人に一つ付与することも可能です。

 

さらにそれがゆくゆく、配達員識別IDによって全サービスで個人情報や銀行口座情報が一括管理され、新しいサービスに登録するときは配達員IDを伝えるだけでよくなり、報酬明細なども全社一括で見ることができるようになったり...ということもあり得ます。

今回のこの動きとJaFDAによって、私たち配達員を取り巻く環境は大きく変わる気がしています。
今後の動きを注視しましょう。

 

カイト
なお、Wolt登録した方がもらったバッグに既に個人番号が印字されていました!

 

しかし、現在ではWolt以外で背番号制導入の動きはありません。一体どうなっているのでしょうか。

 

配達員個人番号表示システム導入のデメリット・懸念点

デメリット・懸念点

  • 個人番号を掲示しない配達員への対応
  • ギグワーク以外の時給制配達員への対応
  • なぜ配達員だけなのか、という問題

 

個人番号を掲出しない配達員への対応

識別番号掲示が義務化されたとしても、意図的に掲出しない配達員は出てきそうです。
その配達員は通報されるべき配達員なのに、個人番号が出ていないため通報できない、というジレンマが待っている気がします。

また、配達員には配達バッグを背負っていても稼働中ではない場合もあります。

プライベートで配達バッグを利用している人もいれば、稼働が終わって帰り道の人もいます。
そういった人も背番号はつけないといけなくなるのでしょうか?

 

ギグワーク以外の時給制配達員の対応は?

自分の好きな時だけ配達できるギグワーク配達員以外にも、時給で働いている配達員も多くいます。
そのような配達員も対象になるのでしょうか?

JaFDAにFineDine(ファインダイン)やanyCarry(エニキャリ)なども加盟していることから、全配達員が対象になりそうです。

 

なぜ配達員だけなのか?という問題

自転車は軽車両だから、ナンバーをつけることはわかります。

だが、なぜ配達員だけなのか?

危ない運転をしている人なら、街中に溢れています。
自動車の運転なら仕事中であろうがプライベートだろうが免許証の携帯とナンバープレートの掲示が義務付けられているように、自転車運転者にもナンバー掲示を義務付けるなら配達員のみでなく全ての自転車運転者に義務付けるべきだ!

このような意見をたくさんいただきました。

 

私はこれに関しては心から同意します。

配達員だけがやり玉に挙げられているこの状況は、本当に悲しいことです。
ですが、それが今の私たち配達員の現状なのだと思います。

まずは私たち配達員から見本を見せて、その後一般の方々にもナンバー掲示を推奨していく、という形しかないのかもしれません。

 

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まとめ

配達員の個人識別番号掲示制度について、個人的に思うことをまとめました。

おそらく、この動きは止められないと思います。
前述したように、これを進めるためにJaFDAを作った気がしてなりません。

私たち配達員はナンバー掲示をしたことによって結果としてより良い状況になるよう、真面目に配達し続けるしかないのかもしれません。

(2023年1月現在、Wolt以外で背番号の動きはありません。このままたち消えになってしまうのでしょうか?)

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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