この記事でわかること
- ジムの料金ってどれくらいかかる？
- 料金・費用が安いジムはどこが良い？
目次
ジムの料金ってどれくらいかかるの？
近年健康志向が高まり、多くの人がジムに通っています。
ジムに通ってみたいと思っても、その費用面が気になりますよね。
ジムには様々な種類があり、その種類によって設備やシステム・料金が大きく異なります。
以前はジム通いといえば高額の費用がかかるハードルが高いものでしたが、最近は月に数千円で気軽に通える格安ジムも多く出てきて始めやすくなりました。
ジムの種類はどんなものがある？
ジムには様々な種類がありますがタイプ別に大きく3つのカテゴリに分けられます。
「プライベートジム」「フィットネスクラブ」「24時間営業格安ジム」の三つです。
プライベートジム
プライベートジムは、限られた会員数でトレーナーによる1対1の指導が受けられます。
自分に合ったトレーニングプランを組んでもらえるため、初心者や怪我をしている人には特におすすめです。
器具の使い方などわからないことがすぐに聞けますし、トレーナー主導でプログラムが進むので自分で設定する必要がありません。
ただし、料金が高めに設定されていることが多く初期費用や月会費がかなりかかるため、コスパがよいとは言えません。
フィットネスクラブ・スポーツジム
これらのジムは広い施設内に多くのトレーニングマシンやダンススタジオ、プールなどが設置されています。
またヨガやエアロビクス・プールトレーニングや今流行りの暗闇エクササイズなどさまざまなプログラムが用意されており、初心者から上級者まで、幅広い層に対応できます。
一方で利用料金が高めに設定されていることが多く、店舗数が少ないため遠方にある場合交通費もかかるのでコスパはあまり良くありません。
24時間営業格安ジム
格安ジムは月額数千円で利用でき、自分でトレーニングメニューを決めることができます。
また24時間営業しているジムも多いため、仕事帰りや深夜の時間帯にトレーニングをすることもできます。
ただし、トレーニングマシンの種類が少なかったり、シャワーや大浴場やサウナはついていなかったり、トレーナーの指導が受けられなかったりすることもあるため、自分でトレーニングメニューを作成する自己管理力が必要となります。
料金が安いジムってどんなものがあるの？
充実した施設や豊富なトレーニングの種類よりも安い料金を重視して選ぶなら24時間営業の格安ジム一択です。
24時間営業格安ジムの比較
ひと口に格安ジムと言ってもたくさんのジムがありますが、ここでは代表的な3つのジムを紹介し、初期費用、月会費、その他のメリットについて比較していきます。
料金面で比較
| ジム名 | 入会金 | 月額料金 |
| chocoZAP | 5000円 | 3278円 |
| ANYTIME FITNESS | 5500円 | 6380〜10450円 |
| TIPNESS | 5500円 | 6820〜8250円 |
コスパがいいジム①｜chocoZAP(ちょこざっぷ)
現時点でのコスパ最強ジムはちょこざっぷ！
なんと月額会費が税込で3278円！
さらに全国に急増中のジムをいつでも利用可能。旅行先や出張先でもジムに通うことができます。
極限までコストをカットして運営しているため、ジムの常駐スタッフはおらず、トレーニング機器の数や種類も少なめ。さらにシャワーもありません。
設備の充実したジムを求めている方には物足りなく感じられるかもしれませんが、ジム通い初心者にはうってつけのジムです。
料金・費用が安いジム②｜ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)
24時間営業ジムの代名詞、エニタイム。
ちょこざっぷに比べると月額料金は高めですが、その分トレーニング設備が充実しており本格的に筋トレをしたい方に人気です。
しかしトレーナーは常駐しておらず筋トレガチ勢の利用者が多めのため、ジム通いが初めての方には少しハードルが高いかもしれません。
＼エニタイムを詳しくみてみる！／
料金・費用が安いジム③｜TIPNESS(ティップネス)
「筋トレ目的」よりは「エクササイズ目的」での利用者が多いティップネスは、他のジムに比べて女性会員が多いです。
ヨガレッスンやダンスなどの無料プログラムも充実しており、楽しく続けられる仕組みが整っています。
コスパの面で言えばちょこざっぷにはかないませんが、プールやダンスプログラムなどを利用したい方はティップネスも検討すると良いでしょう。
＼ティップネスを詳しくみてみる！／
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料金の安いおすすめジム まとめ
料金・費用が安いジムについてまとめました。
月に数千円で体を動かす習慣を作るきっかけになるのは嬉しいですよね。
ジムによっては初回登録時にキャンペーンを行っており、期間限定キャンペーンや友達紹介コードを使えばただでさえ安い料金がさらに割引されるので、ぜひこの機会にジムを始めてみましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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