Chompy(チョンピー)配達員は本当に稼げる？時給保証シフト「チャレンジ」稼働レポート！

カイト

こんにちは！カイトです！

常時ブーストに加え待機時給やチャレンジ制度など、他サービスにはない稼げる秘密がいっぱいのChompy。

本当に高報酬を稼ぐことができるのか？どれくらい鳴るのか？配達距離はどのくらいなのか？配達アプリは使いやすいのか？

実際に稼働してみたレポートです。

Chompy(チョンピー)シフト「チャレンジ」に申し込み、いざ稼働！

Chompy(チョンピー)には「チャレンジ」と言う制度があります。

これは毎日16時に翌日分が募集開始される定員制の特別対応配達員のことで、指定時間内のオンライン率や応答率が基準以上だと最低時給保証やブーストアップが得られる仕組みです。

早い者勝ちで申し込むので毎日1分もかからずに売り切れてしまう人気の「チャレンジ」制度ですが、運よくランチピークのチャレンジに申し込むことができました！

最低保証時給1600円！1時間45分のシフトですから2800円の報酬は確定しています。ランチピーク稼働で時給保証を超えることができるのでしょうか？

シフト時間の少し前から、恵比寿駅近くの公園でスタンバイします。

初めてのChompy(チョンピー)リクエスト！

シフト時間開始から20分後、初回配達リクエストが来ました！

なんと通知時点で報酬額が記載されています！

慌てて配達アプリを開くと、以下の画面になりました。

ピック位置に加えドロップ位置がリクエスト時点で分かるのはもちろん、それぞれの距離まできっちり記載されています。
このきめ細かさは他のサービスの配達アプリにはないので驚きました。

合計距離と配達合計報酬がはっきりと確認しやすいのも良いですね！
¥690〜となっているのは、お店でのピック時や注文者へのドロップ時に待機時間が発生した場合はここに待機時給が加算されるためです。

Chompy(チョンピー)配達リクエストを受諾し、ピックに向かう

注文されたメニューが写真付きで表示されていることにも驚きましたが、それよりも驚いたのは注文番号です！
この注文番号はお店に毎回伝えるものなので、配達員としてはシンプルな方が嬉しいです。

• UberEatsは5ケタの文字列
• menuは6ケタの文字列
• foodpandaは10ケタの文字列

しかしChompyは4ケタの数字です！　(アルファベットが入ってないのもありがたい)

これは注文番号を覚えるのも楽でうれしいですね。

お店に着いたらすぐに「お店に到着した」をスワイプ、商品を受け取ったら「商品を受け取った」をスワイプです。

この部分は他のデリバリーサービスよりも操作が多いですが、待機時給を計算するために必要な操作です。

Chompyに慣れていない間はこの操作を忘れがちなので注意しましょう。私も一度忘れてしまいました汗

ピックを終えてドロップに向かう

ドロップ時の画面も見やすいです。

ここで注目したいのは「住所のコピーボタン」です。
住所をタップするとGoogleMapが起動するため普段は使いませんが、住所を入力して調べたい時などに便利です。

初期のUberEatsはワンタップでGoogleMapに対応しておらず、このコピー機能もないため毎回手打ちで住所入力した苦い思い出があります笑

Chompyは現金注文がなく全てクレジット決済なのでお釣りを用意する必要もありません。
普段はUberEatsも現金オフで稼働している私にとって、これは大きなポイントです。

Chompy(チョンピー)ドロップ完了！

お店でも注文者宅でも全く待ち時間がなくスムーズに受け渡しができたので、少し期待していた待機時給は付きませんでした笑

ピックドロップ合計2.4kmの配達で690円はかなり高額ですね。

リクエストから20分ほどで配達完了しました。

※2021/7からブースト倍率は1.2倍になりました

Chompy(チョンピー)チャレンジシフトを終えて

1時間45分の今回のシフト。

２回目の配達で渋谷からかなり遠くへ飛ばされてしまい渋谷に戻ってくるのに時間を取られました。

また配達と配達の間に待機時間もそこそこあり、結局シフト内では３回配達を行いました！

ひとつひとつの配達報酬は高額です。
３回配達のみでも2468円となりました！

時給保証額は2800円でしたので、残念ながら保証額を超えて稼ぐことはできませんでしたが、これだとチャレンジに応募できなくてもかなり稼げることが分かりました。

チャレンジの時給保証額は2800円なのに、報酬総額は2988円となっています。

最後の配達がシフト終了時間の13:00を過ぎてからのドロップだったため、その分の保証もされたのだと思われます。

ちょんぴー優しすぎです！笑

Chompy(チョンピー)稼働まとめ

想像していた以上に配達アプリが使いやすく、本当にストレスなく稼働できました！

最近は配達員が急激に増えてきてチャレンジ制度に申し込むのが難しくなっていますが、チャレンジ制度を使わなくても充分稼げるサービスだと感じました。
サービスエリアがまだ都心部の一部だけなのが本当に惜しいですね。早くエリア拡大して欲しい！

Chompyはまだ認知度が低いサービスですが、ますます激化するフードデリバリーサービス業界に風穴を空けるダークホースとなるでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます🙇‍♂️
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