※チャートは2023年2月14日時点のもの
Bitget取引所のガバナンストークン「BGB」の価格が2023年に入って急上昇。
1月時点では1BGBが約20円ほどだったのが、2月に入って50円を超え、200%以上に上昇しました。
ビットコインを含むほとんどの仮想通貨の価格が低迷する中、ここまで価格を上げるのは普通ではありません。
一体なぜ、今Bitgetの評判が上がっているのかまとめました!
ガバナンストークンとは?
各暗号資産取引所が独自に発行・管理する仮想通貨(暗号資産)のこと。
取引所Binance(バイナンス)のBNBなど、海外大手の取引所はそれぞれ独自のガバナンストークンを発行しています。
その価格は暗号資産業界全体の状況に左右されるほか、発行している取引所の人気・経営状況によっても左右されるので取引所の人気バロメーターの一つとなります。
目次
Bitget(ビットゲット)ってどんな取引所?
Bitget 概要 | |
設立 | 2018年 |
本拠地 | シンガポール |
取引通貨数 | 250種類以上 |
レバレッジ | 最大125倍 |
公式アプリ | iOS、Androidどちらも対応 |
日本語 | 完全対応 |
セキュリティ | 12SSL基準でA+(最高ランク) |
Bitgetとは、全世界で200万人以上が利用している大手の暗号資産(仮想通貨)取引所です。
特に先物取引に力を入れている取引所で、プロトレーダーのコピートレードが簡単にできることが特徴。取引手数料は業界最安値です。
Bitget(ビットゲット)の評判が急上昇している理由
ビットゲットの評判が急上昇している理由はこの四つです。
一つずつ詳しく解説していきます。
暗号資産新規通貨の上場ラッシュ
Bitgetは2023年に入ってから新規トークンの上場数が桁違いに増えました。
2023年2月はなんと一週間で22個もの新規トークンを上場。
上場した新規トークンの一例
- BLUR:プロトレーダーのための成長するNFTマーケットプレイス
- Vela:Arbitrumチェーンを使うDEX
新規トークンが上場されると、それぞれのトークンプロジェクトに関わっている人や関心を持っている人がBitgetで取引を始めるので、取引所を利用するユーザー数が増えて取引所全体の流動性が増して活性化します。
ユーザー数が増えると取引所側は手数料での収入が増え、それをキャンペーンやプロモーションでユーザー側に還元するのでユーザーも利益を得やすくなります。
この好循環が今ビットゲットで起こっているのですね。
上場時のプロモーションがすごい
Bitgetは新規通貨上場時、ほぼ決まって「お金山分けイベント」を行います。
キャンペーン期間中に新規上場トークンを保有したり交換したりすると、約150万円〜2000万円分の新規トークンが参加者全員に山分けされます(分配される金額は取引高や保有量によって異なります)
BLUR上場時キャンペーン内容
- 賞金総額:18万ドル
- 抽選でメッシのサイン入りユニフォームが当たる
- メッシユニフォーム抽選条件:100ドル分のBLURをトレードするだけ
同じような上場時キャンペーンは他の取引所でも「新規トークンのステーキング」という形で行われることは多いのですが、1ヶ月くらいの期間新規トークンを保有しておかないと報酬が得られないものも多いです。
この間に新規トークン価格が暴落したらせっかくキャンペーンに参加したのに結果的に損をすることになります。
しかしBitgetの新規トークンキャンペーンは上場から3日〜1週間で終了。
価格下落リスクの高い新規トークンを保有する期間も短くて済むので、損をするリスクを減らせます。
この上場ラッシュと上場時イベントの相乗効果が、現在Bitgetにユーザーが世界中から集まってきている原因の一つと言えます。
コピートレードが大人気
コピートレードとは、Bitgetに登録している10000人以上の凄腕トレーダーからお気に入りのトレーダーをフォローして、そのトレードを完全コピーして自動でトレードを行う手法です。
凄腕トレーダーに資金を預けて代わりにトレードしてもらう、と考えてもよいでしょう。
トレードで利益が出た場合は、凄腕トレーダーに10%の手数料を支払う仕組みです。
このコピートレードは最初にフォローするトレーダーを選んで設定すればあとは放置していれば良いため、トレード初心者やトレードする時間が取れない忙しい方にとって気軽に投資のできる人気のシステムになっています。
Bitgetで非常に人気のこのコピートレードも利用者数が増えているので、Bitgetの評判急上昇の要因の一つと言えそうです。
利用者数はどれくらいいるの?
当社の主力製品であるワンクリックコピートレードは、ソーシャル トレーディングのパイオニアであり、この製品は 80,000 人以上のトレーダーと 380,000人以上のフォロワーを引き付け、10万人以上の KOLのネットワークを開発しました。 (2023年1月19日現在)
※Bitget運営さんに問い合わせて確認
登録している凄腕トレーダーは累計・直近の勝率や保有しているポジション、フォロワーがどれくらい収益を上げているかなども全て公開されているので、じっくり吟味して選べます。
ただ、勝率が高い凄腕トレーダーであってももちろん負ける時はあります。
元本保証されているわけではなく、コピートレードで損失が出る場合もありますのでリスクにも十分注意しましょう。
ローンチプールなど稼ぎやすいイベントが多い
ローンチプール(Launchpool)とは、暗号資産の資産運用方法の一つ。
新規通貨の上場(ローンチ)プロジェクトに対して特定の暗号資産を取引所に預ける(ステーキングする)ことで、ボーナスとして新規暗号資産が付与されます。
プロジェクトにプールされた(貯められた)賞金・ボーナスは、各プレイヤーのステーキングした額の大小によって割り当てられます。
ステーキングする(預ける)暗号資産は、Bitget取引所の管理するネイティブトークン「BGB」か、新規上場トークンのどちらか。
山分けで配られる賞金も、BGBか新規トークンになることが多いです。
ローンチプールのメリットは?
ローンチプールはBGBを預けるだけで賞金が付与されます。
FXのように仮想通貨を頻繁に売買して売却益を得る形でないので、簡単で損をするリスクが少ないです。
また、Bitgetのローンチプールの期間は5日間〜7日間と短く、長い期間暗号資産を保有し続けなくても利益を得られます。
山分けで付与されるボーナスは、ローンチプール(ステーキング)に参加している間はなんと1時間おきに付与され、しかもいつでもアンステーキング(引き出し)できるので、身動きが取れなくなることもありません。
このリスクの少なさが人気の秘密で、Bitgetが稼げると言われる理由の一つです。
ローンチプールのデメリットは?
ローンチプールはかなりリスクが少ない投資方法なのですが、参加するためにはBitgetネイティブトークンのBGB、もしくは新規上場トークンを購入してステーキングする必要があります。
暗号資産の値動きは激しいので、たとえ五日間でも大きく価格変動することもあります。
ローンチプールに参加するために買ったBGBがローンチプール期間中に大きく値下がりした場合、ローンチプールで得られるボーナスよりBGBの価値下落による損失が上回ってしまうこともあります。
ローンチプールはいつでもできる投資ではなく、新規上場のトークンによるローンチプールプロジェクトが行われる非常に短い期間しか参加できない貴重な投資です。
ローンチパッドと同じように高確率で稼ぐことができますが、投資ですから100%稼げるわけではなくもちろんリスクも伴います。
参加の際は自己責任で少額から参加してみましょう。
Bitget(ビットゲット)の評判がいい理由 まとめ
ビットゲットの人気の理由についてまとめました。
新規トークン上場ラッシュによるユーザー数の増加に加えて、稼ぎやすくリスクの少ないキャンペーンが多いことが良い評判につながっているようです。
みなさんもぜひ、Bitgetで仮想通貨の取引を始めてみましょう!
最初は余裕資産のみで、少額でやるのが良いですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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